ビルマモゴック産非加熱ルビー、ruby-goldです。

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 No Heat Mogok Ruby 非加熱モゴック産ルビー  ①　2.17ct　明るく輝く赤色。インクルジョンはあんまりありません。

クラックはないので絶対に割れません。欠けません。薄いシルクが端に2か所少あります。照りに影響するシルクは石の端一か所だけです。1.5㎜ⅹ1.5㎜くらい。

 

 このような、本物のルビーは、、日本の宝石店には９９％売っていません。

 ①非加熱ルビー2.17ct鑑別書、　　　GIA　ビルマ 非加熱　

 

 

 

 

 

 　夏の太陽光下、まさに燃える赤色です。ビルマの太陽にも負けません。光がつよければ強いほど燃え上がる赤色です。

 

 

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 ③ No Heat Mogok Ruby ビルマの宝石の産地　モゴックは、Rubylandと言われています。町の入り口にRubylandと看板があり、Rubylandと書いてあります。

 

このルビーは透明度が抜群です。照りが強い。少し紫を噛んでいます。シルクがすこしありますが、ほとんどわかりません。インクルジョンが少ない石です。１．１３ｃｔあります。モザイクが美しいです。わたしには青色に見えるようなモザイクの光も見えます。私は青と緑の感度が非常に高いのです。その分赤感度は低いです。裏側にも大きな陥没痕はありません。暗いところでもキラキラ光る素晴らしい石です。存在感があります。重厚感はないですが、透明度が高く、照りがあり、赤色のなかから紫が強く出る、切れる色のルビーという感じです。カット面の境の線が非常にきれいな稜線です。結晶が綺麗な証拠です。

120万円。モゴック近郊であることは確かです。シルクは120度に交差しています。細く短いシルクがあります。虹色に光ります。

 

 

 

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④　下の写真。別の　1,15ct のルビー　　これは品質は悪い。10倍ルーペで見るとインクルージョンがものすごく多い。しかし色が綺麗。クラックはないので割れる心配はない。宝飾品としても裸眼で見る限り、結構照りもありきれいな色です。要するに野性的で結構魅力的な非加熱ルビーです。なんというか、自然のままでもきれいな赤色で美しく、ピンクは帯びていない。インクルージョンはおおいですが、透明度は宝飾用宝石として確保できている。　しかも１．１５ｃｔもある。紫外線には反応しません。蛍光はあんまりありません。　安く売ることができるので仕入れしました。上の2番目の石と似た色です。モゴク産かどうか聞き忘れました。ビルマ産は確かです。48万円。価格応談。このルビーは②のルビーと色が似ています。②のルビーにたくさんインクルジョンがあればこのようなルビーになる感じです。これはおそらくモゴックルビーの色です。